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公開日:2014年9月1日 ⇒最終更新日:2016年10月27日

仕掛ける側の視点を学びましょうと言って無料オファー勧めてくる変態たちについて。

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precall

引用元:http://www.medico-direct.jp/goods_cold.html

どうも、アメリカで引いた風邪を

日本の医薬品「プレコール」で治してやろうと目論むヘブラカエラです。

 

私は基本的に無料オファーが嫌いなのですが(スパム的に送りつける人が多いので)、

一方で無料オファー誘導に情熱を掛けている人もいるわけです。

 

スパムでなければオファーをもらうこと自体は嬉しいのですが、

彼らが私たちに問いかける、どうしても頂けないセリフがあるのです。

 

無料オファーのおさらい(念のため)

私の公式メルマガを読んでいる方は、
初めにお渡ししているPDF資料【アフィリ外伝】
第2章に無料オファーの意味を載せておりますので、

?※特典が替わりました。詳細は上記リンクをご参照ください。

まさか知らなかったなんてセリフは口が裂けても出てこないと思うのですが、
絶対出てこないと思うのですが、(笑)
一応こちらでおさらいしておきます。

 

無料オファーは有料集客

私が尊敬している起業家の1人、
和佐大輔さんを例に出すと
無料オファーって⇒こんな感じです。

※画像キャプチャーですので、ご登録はできません。

※画像をクリックして頂きますと拡大されます。

※登録したい方はご自身で検索してご登録をお願いします。

 

魅力的なページを作り、
そこに自分のメルマガに登録してもらうフォームを設置します。

和佐さんのページにも名前とメールアドレスを入力して送信する欄がありますよね。

 

このページを自分だけで配っていては
メルマガに登録してもらえる人数に限りが出てきますので、
ほかの人にも協力してもらうわけです。

 

例えば私が先ほどの無料オファーを
あなたに紹介して、あなたがそのまま名前とメールアドレスを登録したら、
私には300円の報酬が入ります。

 

メールアドレス(と名前)登録1件につき、300円という感じですね。

起業家によっては登録1件につき2500円も払う人もいます
(今は秒速で破産寸前に追い込まれてしまっていますが…)。

 

もちろん名前とメールアドレスを登録するのにお金なんて掛かりませんから、
紹介する側も売り込みやすく、その結果として大量の集客が可能になります。

 

集客した後はどうするのかというと、
1週間?1ヶ月くらい日数を掛けて何通か自動でメールを流した後に、
高額商品のオファーまたは情報商材のアフィリエイトをします。

 

メルマガに登録してもらってからオファーをするまでの過程は
ステップメールというメルマガスタンドの機能を使って自動化が可能なので、
ほったらかしで高額商品をオファーしたり、情報商材をアフィリエイトできるわけです。

 

無料オファーを紹介してくれたアフィリエイターさんたちへの報酬支払いなども
システムに組み込んで全て自動化してしまうことで、
自動で集客⇒販売が可能になるわけです。

 

仮にメルマガ登録1件500円の無料オファーを作り、
500人集客でき、20万円の商品を1%の人に買ってもらえたとしますと、
-500×500+200,000×500×0.01=-25万円+100万円=75万円の利益になります。

 

メルマガスタンドや無料オファー登録ページのレンタルサーバー代などは
数千円程度の経費なので、ほぼ純利益で回り続けることになります。

 

もちろん、さきほど設定した【成約率1%】という数字は
ある程度勉強して経験が無いと出せない数字なのですが、
きちんと勉強して場数を踏めば誰でも出せる数字でもあります。

※私は勉強してきた知識の他に、独自企画の営業経験でつちかった
特殊な技法をシステムに組み込んでいるので、自動化でも20%は軽く超えています。

 

まあ簡単な例として、あなたの友達100人に1万円以上のビジネスオファーをして、
たった1人にも真剣な反応を返してもらえなかったらヤバイということですね。

 

集客する属性と身近な友達では話が違うと言う人もいますが、
友達くらい距離が近くてあなたの意見にしっかり耳を傾けてくれる人を
100人集めて1人にも返事もらえなかったら、もっと悲惨だと思います。

 

とまぁ、これが無料オファーの概観です。

おさらいだけで大分長くなってしまいました。

 

無料オファーへと誘導する彼らの決まり文句リスト

箇条書きで行きたいと思います。

もしあなたが無料オファーのメールにバンバン登録してきた方なら、
見覚えのあるセリフも多いと思います。

 

  • 「?円稼ぐノウハウが無料で公開されるそうです」
  • 「無料なのに見ないなんてアホとしか言いようがないですよね?」
  • 「これまで見てきた中でも群を抜いています」
  • 「今後、これ以外では○○(転売など特定のネットビジネス)は稼げなくなります」
  • 「ぜひあなたも先行者利益を手にしてください」
  • 「危険なノウハウが?日まで限定で解禁されています」
  • 「何度も何度もノウハウの公開は止めて欲しいと土下座までしたのですが…」
  • 「超有料級の情報が(うんたらかんたら)
  • 「そこらの商材がゴミに見えてくるほどの(うんたらかんたら)」
  • 「まだ見ていないのでしたら、一刻も早く登録して○○(無料プレゼントなど)
    の全貌を確認して下さい!」
  • 「5万円払ったつもりで勉強してください」
  • 「仕掛ける側の視点を学ぶために登録して書き方などを分析してみて下さい」

 

・・・( ´ー`)フゥー...

 

「いただけない」理由。

正直どれも好きではないセリフたちなのですが、
その中でも群を抜いていただけないセリフが最後のものです。

 

仕掛ける側の視点を学ぶ??

 

無料オファーを流し、集客し、読者に自分の商品価値を伝え、
オファーを成功させるまでの過程を勉強して下さいということです。

 

パッと見、まともな意見に聞こえますよね。

でも、これでも私も色々と無料オファー系のメルマガを見てきた者として、

1つ言えることがあります。

 

「何も学べません」

 

※あなたが天才なら別です。

一般人であれば、無料オファーを読んでいても
マーケティングが分かったかのような錯覚的優越感に浸れるだけで、
いざ実際に自分でやろうと思っても何も出来ません。

ほかの人のオファーの添削もできません。

 

なぜ、素人が無料オファーを沢山読んでもダメなのかというと、
コピーライティングやマーケティングの判断基準を知らないからです。

 

無料オファーに登録して流れてくるメールの中に、
どんな仕掛けがあるのか。

これは何も知らない状態で見ても、
「何かかっこいいな」とか、「こういう言葉使ってるのかー」
くらいの幼稚園児程度の感想しか実は出てきません。

 

そうではなく、

「あっこれは投資意欲の刷り込み段階だな。

なるほど、3日目には既にこの段階か。

確かにこの言い回しだったら嫌にならないし、

この例えは子持ちサラリーマン層に響くよな。 この表現、ノートにメモしておこう」

こんな感じに、最低限仕掛ける側の手法の背景や専門用語を知らないと、
何がどう良いのか悪いのかがまるで判断つきません。

 

直感で良い悪いと判断しても、それらは活用するための勉強になりません。

 

あなたが英作文を書いたとして、
文法の知識が無かったら見直しても正しい英文かどうか分からないですよね?

あなたが水道のメーターの点検をしているとして、
どの数値が何を表現しているのか分からなかったら点検の時間すら無駄ですよね?

 

仕掛ける側の視点を学ぶなんてカッコ付けたかったら、
判断基準となる知識を先に身に付ける。

 

これが大事です。

ただし、知識を得るにはそれなりにお金が必要なので、
先にマーケティング知識が無くても良いアドセンスアフィリなどで
ある程度の金額を稼いでしまう方が適切かと思います。

 

投資意欲のある方は先に知識を買っても良いですが、
いずれにせよ「自分で稼ぐ」経験はお金の価値観を壊すために必要なので、
どうせなら先に稼いでしまった方が良いと思っています。

 

無料オファーアフィリは無料のものを紹介することから初心者にも人気ですし、
業界有名人もバンバンメルマガで流してくるほど普及しています。

 

登録されるかどうかはあなたの自由ですが、
どうせ登録するなら仕掛ける側の視点どうこうじゃなくて
本気でそのオファーをする起業家にお金を払って、作業しまくって、質問しまくって、
その起業家のビジネスの力を骨までしゃぶりつくして成長してやろう、
稼いでやろう、という燃えたぎる情熱の方が遥かに成功に近付けてくれます。

 

無料オファーに関してまだアレコレ考えてしまうという方は、
今後の参考にしてみて下さい。

 

今回の記事は以上です!

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

 

 

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