どうも、へブラカエラです。
初心者に最もお薦めされていると言っても過言でもない
ネットビジネス手法が「トレンドサイト」です。
正確なノウハウと本人の努力、親身な指導者がいれば
初月で10万円に迫ることも不可能ではないという
初心者にとってはまさに夢のようなビジネスです。
しかし、その夢をGoogleがブッタ斬る事件が起きてしまいました。
パッと読むための見出し
手動ペナルティ祭りはいつ起きたのか?
トレンドサイトがよく分からない、という方は
初めにトレンドサイトについての解説記事をご覧下さい。
私は数百人のトップアフィリエイターとコネクションがあり、
チーム環境を通して様々な情報を日々交換しております。
そんなチーム環境で
「トレンドサイトに手動ペナルティが来ました!」
と初めてシェアされたのは2013年10月24日です。
※↑↑の画像をクリックすると拡大されます。
このチームでもトレンドサイト実践者は多く、
1サイトだけで月収100万円行きそうな勢いの方もいらっしゃったのですが
Googleから手動ペナルティを食らってしまいました。
実は・・・
Googleの魔物が突如現れたかのような印象を受けたのですが、
私の知人の話から
「2012年にも手動ペナルティの時期はあった」
という情報を受けました。
そこで私が推測したのは、
Googleは毎年あるタイミングで手動ペナルティを発動している
ということでした。
私がトレンドサイト業界に参入したのは2013年前半からなのですが、
その時は全く手動ペナルティという話は聞きませんでしたし、
実際上位のサイトがある日飛ばされている光景も見ませんでした。
2012年にも手動ペナルティ祭りがあったのに
その翌年には10月まで全く話を聞かなかったということは
短期的なものなのかと思ったわけです。
なので、手動ペナルティはじきに収まるのかな、
とある種楽観視していました。
手動ペナルティの原因は?
ウェブマスターツールに届いたメッセージを読み直してみると、
「実質のないコンテンツ」
「価値のない質の低いコンテンツ」
という厳しい言葉が並んでいます。
チームでも、ネット上でも、そして私の頭の中でも
とにかくとにかく原因を探る毎日でした。
当時囁かれていた説は
- タイトルキーワードの詰め込みによる過剰なSEO対策
- SNSとの連携によって手動ペナルティは防げる
- ワードプレステンプレートをRefine snow系から変えると防げる
などと言ったものでした。
ただ、私にはどれも違うように思えたのです。
何故なら、ウェブマスターツールのメッセージには
実質のない「コンテンツ」と表現されていたからです。
「コンテンツ」とは・・・?
OGP設定でフェイスブックのファンページを作ったり、
Twitterで積極的に情報発信するなどのSNS作戦に取り掛かるトレンドサイトや、
テンプレートを「賢威」や「TCD」、「Stinger3」に変更する運営者が
2013年11月頃からじわりじわり増えて行きました。
みんな、手動ペナルティに対する明確な答えは見つからず、
ワラをも掴む気持ちでかすかな可能性に挑んでいったのです。
しかし、現実は厳しい。
2014年1月。2月。
全くトレンドサイトへの手動ペナルティの嵐は吹きやまないどころか
SNS連携やテンプレート変更を積極的に行ってきたサイトにも
容赦なく及んで行きました。
「毎年ある時期限定で手動ペナルティを出しているのでは?」
という私の読みは外れ、
2012年よりもはるかにパワーアップした
手動ペナルティであることが分かりました。
しかし私の違和感通り、
SNS連携やテンプレートの変更とかといった
小手先の、見せかけの問題ではないということも分かりました。
トレンドサイトというより、「芸能」。
さらに驚くべき情報が来たのです。
トレンドサイトというのは「芸能ネタ」を中心にアクセスを荒稼ぎし、
クリック報酬型のASPであるGoogleアドセンスを貼って稼ぐ手法です。
芸能ネタは作ったばかりのサイトでもアクセスを集めやすく、
私の研究したトレンドノウハウのように正確に運用すれば
すぐに上位表示が可能となります。
しかしその簡単さ故に似たような芸能サイトが数多く並び、
ペナルティが発動するに至ったような感覚でした。
手動ペナルティが起きてしばらくは、
「これからはサイトの専門性が
より重要になってくるんだろうな」
と思っていました。
トレンドサイトは「芸能特化」とは見なされず、
旬なトレンドネタならば何でも拾っていくために
「ごちゃ混ぜサイト」とも呼ばれます。
ごちゃ混ぜサイトだとペナルティを受けるから、
何かに専門的な「特化サイト」ならば大丈夫だろうと
タカをくくっていた訳です。
しかし知人のシェアによればAKBなどアイドル系の特化サイトでも
ペナルティを受けてしまったということで、
特化サイトであろうとごちゃ混ぜだろうと
「芸能」の匂いが出ていると問答無用で
ペナルティ対象になってしまうようです。
緊急企画をご提案します。
とは言え、芸能ネタでないと中々アクセスは集められず、
サイトは育てられない。
だからやっぱり芸能ネタを扱って行かなきゃ!
と思っていると手動ペナルティが課せられる。
こうなるとどうなるか。
「まだペナルティはうちのサイトには来ていない。
だから記事を書きたいけど、、、、、、、
手動ペナルティが怖くて書けない!」
と手が止まってしまうのです。
私の中では、トレンドサイトはあまりにテンプレート通りに作れて
かつ稼げてしまうために参入者が増加し、
似たり寄ったりのサイトが乱立したために
Googleが「仕分け」をし始めたと思っています。
同じような作りで飛ばされていないトレンドサイトは
単に運がイイだけでしょう。
つまり、今飛ばされていないトレンドサイト運営者も
毎日冷や汗を流しながらアクセス状況を見守っているのです。
そこでご提案します。
「もう一度、YouTubeで収入を取り戻しましょう。」
私は自分のトレンドサイトにペナルティが来る少し前から
YouTubeについて勉強を始めていました。
YouTubeにもサイトと同様に
Googleアドセンス広告を貼れて、かつ
サーバー代は全部YouTube持ちです。
私たちは全くの無料で大量に動画を投稿できるのですが、
「動画ってどうやったらいいの?」
「どんな動画なら再生回数が増えるの?」
という初歩的な所でつまづいておりました。
しかし2013年11月にペナルティを受けてから事の重大さを痛感し、
すぐさまYouTubeに本気で没頭し始め、
遂に、トレンドサイトを凌ぐ金額を稼ぐ
独自ノウハウを見つけました。
↑↑の画像をクリックすると拡大画像が見られます。
私がトレンドサイトを攻略した最強トレンドノウハウの応用、
さらに気が狂いそうなほどの作業量の末に見つけた
“必勝パターン”のたまものです。
地道なマニュアル通りの作業量でカバーできるものもあれば、
たった1つの動画で数万円を獲得できるノウハウもあります。
このノウハウの全てを独自教材化し、
同時にYouTubeコンサル生を少人数募集して
集中的に稼がせる企画をご提案します。
トレンドサイトへの手動ペナルティの悔しさ、辛さ、腹立たしさ、
これら全てが心の底から共感できる私だからこそ
研究できた、かつ公開することのできる2度とない企画です。
興味が少しでも沸いた方はYouTube企画メルマガに
登録しておいてください。
企画の正式募集の日時や価格は未定なのですが、
同メルマガにて優先的に公開していきます。
YouTubeでGoogleをギャフンと言わせてやりましょう。
2014年10月29日追記:
YouTube限定のコンサル企画は無事終了しました。
YouTube独自教材は今後、チームHK生限定で発売していきます。
なお、手動ペナルティの解除方法を新しく記事にまとめましたので、
興味がありましたら合わせて読まれるとさらに応用力が身に付きます。
チームHKについても触れています。
ではでは。
2016年10月27日追記:
チームHKも終了しました。
現在はネット上で現実に成果を出すための愛着空間マーケティングをお伝えしています。
Webビジネスだけでなく、将来リアルコンサルにも興味がある方はぜひメルマガにご登録をおすすめします。
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