専業で、パワーサイトを作っていて、コンテンツハットをしているのに、 メルマガを導入していない人ってどういう思考なんだろう。バックエンドが市場に無いから?多くの読者と密に連携をとって自社コンテンツを作成するという考えは無いのだろうか。
? ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
?
稼ぐ系出身だからかも知れないけれど、リスト確保は決定的にサイトアフィリに欠けているものの1つ。一時期、というか最近までメルマガはオワコンと思ってサイトアフィリの可能性を手を動かしながら考え尽くしてきたけれど、考えれば考えるほど、サイトアフィリはブラックSEOが最適となった。
? ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
ホワイトまたはホワイト寄りで上質なコンテンツを沢山作るなら、それをしっかり仲間(訪問者・読者)に届けるべきだし、コンテンツの更新だってメルマガでないと意義が薄れる。ライン@のようにブログ更新だけ通知するという仕組みがあるならまだ有りだけど、LTV最大化がサイトアフィリは弱い。
? ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
?
1人1人の仲間に「一生」付き合ってもらえる、その関係がGoogleの順位変動にも影響されずに安定してビジネスを発展できるし、自分もそのジャンルに一生注力できるので成長の壁がなくなる。
? ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
レバレッジの拡大を考えた時、メルマガの場合はリスト数、サイトアフィリの場合は制作体制・人員が該当する。両者に該当しないもの、つまり独力でのサイトアフィリはスキルしか蓄積できず、稼ぐことが楽になっていかないイメージがある。算数レベルで考えた上での話。時間をかけて積み上がらない恐怖。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
「壊れたらまた作れば良いよ。伊達にスキルとマインド磨いてないからね」
この言葉に嘘は無いだろう。しかし、長期的な視点で見た時、レバレッジを大きくさせること、LTVの最大化する仲間の関係を育むことに時間とお金と脳みそを投資し続けてきた人とは圧倒的な差が生まれるような気がしてならない
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
HIKAKINさんは、決して一朝一夕で今の地位を手に入れた訳ではないし、決して「壊れたらまた作れば良い。検索で吹き飛んだらまた…」という考えではなかった。多少チャンネルを横展開しているけれど、基本的にはレバレッジと仲間の関係の繁栄を一番に築いている。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
アフィリエイターだから、稼ぐ系でもないしバックエンドが作れない。クロスセルくらい。だからメルマガを発行して個人情報を晒す意味がない。これは一理あるし、自分でも迷った。でも、バックエンドは一生、自分の手で作れる。コンテンツは情報または体験価値になるだろう。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
言いたいのは、非稼ぐ系であっても、物販であっても、アフィリエイトを契機として、自分と一緒にコンテンツを考えていく仲間を増やそうということ。消費者は実は生産者だと濱本さんは仰っていたけど、そういうことなんだと思う。でも、そんなコンテンツあるの?と思う壁がある。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
「例えば」。ニキビ跡を上手にメイクでカバーする方法を、みんなでシェアしあって、1人1人が気に入ったものを取り入れていく。もっと詳しく聞きたいと思ったアイディアについては、メイク動画を作ってシェアをする。動画の撮り方、YouTubeへの投稿の仕方などをリーダーが整備する。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
その場では自由に商品の情報を行き交いさせる。そこで出てきた情報のコンテンツをまとめて、今度はコミュニティ全体、つまりメルマガおよびブログを使って外部に世界に発信する。その情報のコンテキストに惹かれた人が商品を買ってくれて、アフィリエイト報酬が発生し、さらにコミュニティに参加される
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
アフィリエイトはよく、「リストの切り売りで金しか残らない」なんて言われることがある。でも本当は、「アフィリエイトを通じてアフィリエイターとの関係性を高める」べきなのでは?と思う。化粧品会社の拡販のための奴隷なんかじゃない。主権は平等にある。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
重要な概念は、「カ〇ボウ」だけで人は満足しないということ。例えば、「美しい生活を送りたい」という本質的な欲望があったとして、その実現までの過程を彩るのは「カ〇ボウ」の化粧品だけじゃない。思い出の付箋を貯められる、カメラだって必要かもしれない。旅行のトキメキも必要かもしれない。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
アフィリエイターの役割は、理想の未来までの過程を彩るデザイナーなのではと思う。デザイナーがパレットにどの色を置くのか?カネ〇ウかもしれないし、キヤ〇ンかもしれない。じゃら〇かも知れない。アフィリエイターはキャンバスという独自の器と、自由に描く主権を持っている。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
とにかく、実力も商才もカリスマ性も無い自分には、「続けて積み上がる」ことを死ぬほど重視しないといけないと考えているということ。初めからコンテンツを作成することのできない人間には、アフィリエイトは効果的。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
そして、アフィリエイトを通じて、一生積み上げていけるコンテンツ制作を、仲間を増やしながら生み出していくのが、最も有効なビジネス戦略の内の1つと言えるのではないかと、一晩かけて考えた。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
だからこそ、サイトアフィリ「だけ」にこだわるなら、メルマガでまどろっこしい時間を送らなくて済むような、検索⇒購入までの距離が短いジャンル・商品・キーワードを捉えて、ブラックSEOでゴリ上げしないと、ホワイトコンテンツ制作の労力がもったいないと感じてしまうのです。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
1000記事サイトを作ったとして、1000個の購入記事というのは難しい。
大抵の場合、成約直結記事は1サイトに多くても10個に収まるのではと思う。すぐ買ってもらえる状況はサイト上で作れば良いと思うけれど、ちょっとでも「説得」「理解」の手間が必要なら、メルマガを使った方が良い。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
もちろん、メルマガには責任が生まれます。特電法だけでなく、1度送ったメールが下手をすれば一生相手の手元に残り、送信者は一生あとから編集や追記ができない。だからこそ、ブラックSEO×制作体制・人員のレバレッジという昔ながらのサイトアフィリの王道があったのだと考えています。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
ブラックSEOが責任逃れという訳ではありませんが。強制か自由意思かの違いはけっこう大きいと感じざるを得ないわけです。私は今後も商標量産をしていきたいと思いますが、そちらはブラックSEOをします。160記事ほど書いてデイリー1000/UUの放置美容サイトには、メルマガを導入します。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
ブラックの良さはリカバリーの速度と即金性。ホワイトはメルマガと合わせて一生のビジネスを構築することを目指すべき、ただしリスク回避としてブラックも別ルートで経験を詰めればと。自分の中でのサイトアフィリVSメルマガ論争に一区切りついた気がします。ありがとうございました。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
ブラックの良さはリカバリーの速度と即金性。ホワイトはメルマガと合わせて一生のビジネスを構築することを目指すべき、ただしリスク回避としてブラックも別ルートで経験を詰めればと。自分の中でのサイトアフィリVSメルマガ論争に一区切りついた気がします。ありがとうございました。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
ブラックで8桁の人にはまだ頭が上がらないし、
ホワイトで7桁余裕っしょな人にもまだ頭が上がらない。
でも自分やこうやって、考えながら独自にやっていくスタイルなんだ。
良いから手を動かせ的な思考と、尊敬と、時々わがままに思考にふけるこのスタイルを大切にしよう。
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 5
未だかつてないツイッター谷旋風におののいてる…←今ココ pic.twitter.com/LheLL8rRo3
— ヘブラカエラ@体を売らずに稼ぐ国際教養生 (@hebrakaela) 2015, 3月 6
谷の皆さん、ありがとうございました!
コメントを残す