どうも、USB接続のコンパクト卓上加湿器を購入したのに不良品で返品作業に追われていたへブラカエラです。
先ほどパッと気がついたアイディアをもとに、
新しくチャンネルを作成しようとしたところ、
携帯電話番号の認証が求められる画面が出てくるではありませんか…!!
あれ?YouTubeの1つのアカウントで作れるチャンネルの数に制限でも出来たの?
アカウントを変えてもやはり同様の画面が出てくる
画面右上のアイコンをクリックすると出てくる歯車マークをクリックして「概要」のページを開き、
「チャンネルをすべて表示するか、新しいチャンネルを作成する」をクリック。
あとは↓↓の画像の通りに進めていきますよね、新しいチャンネルを作るときって。
いつも通り新しいチャンネル名を入力して(後からでも変更可能)、
カテゴリーを選択して、ページ利用規約のチェック欄にチェックを入れて、
「完了」を押すと。。。
え!?!?
という訳ですね。
ちなみにこのGoogleアカウントを開設した時に使用した携帯電話番号は
Skypeの有料サービスで購入したものを利用していて、
もう継続をキャンセルしていたのでこの次には進めませんでした。
YouTubeのアカウント認証に使える電話番号はSkypeで購入できます
現時点で考えられる原因
度重なるスパムチャンネルの開設に
制限をかけることが狙いではないか?
ついさっきこの現象に気付いた私がパッと連想したのはこのポイントです。
どのメディアも黎明期は規制がゆるく、
言ってしまえば違法な手法もザルのように可能にしてしまうような
雑な運営体制・システムであることがほとんどです。
Twitterの過剰フォローアカウントの凍結祭りであったり、
フェイスブックの過剰友達申請への凍結祭りであったり。
YouTubeも例外ではなく、
2015年に入ってから嫌韓系チャンネルの収益が
一斉に無効化するなどといった大きな動きがちょくちょくありました。
(不当な国籍差別をしてる時点でYouTubeポリシー違反なので、当たり前の話なんですが。)
特にYouTubeは違法投稿者の度合いが他メディアと比べても激しいと感じているのですが、
彼ら・彼女らが今まで動画を削除されてもチャンネルを閉鎖されても
挙句の果てには広告収益無効化処分を食らってものらりくらりと切り抜けてきたのは、
『すぐにまた新しいYouTubeチャンネルを無料で作ることができる』
というYouTubeの甘いシステムを利用していたからだと思います。
今回の設定によって、スパム的な手法でチャンネルを量産して短期的に荒稼ぎし、
チャンネルが閉鎖されたらまた同じようにチャンネルを作って
同じように短期的に収益を稼いで、それを外注化&組織化して加速させて。。。
という常套スパム手法ができなくなる、あるいは大きな制限が課せられることになると思います。
だって、一々YouTubeのチャンネルを増やすたびに
携帯電話番号認証しないといけないのに、
1つの携帯電話番号につき2アカウントまでしかYouTubeでは使えないのですから。
現時点で考えられる対策、というかもっと前から言っていたのですが。。。
私はかねてからチームHKのLevel 42実践者の方々とSkype面談をする際に
『今後もずっとYouTubeで稼ぎ続けられる王道手法』を催促しているのですが、
思ったより早くその手法の重要性をみんなが意識しないといけなくなってきているようです。
あなたのYouTube×アドセンスで稼ぐ方法は、
胸を張って健全と言えますか?
あなたのYouTube集客×別メディア誘導は、
チャンネル閉鎖のリスクはありませんか?
無料で電話番号を取得できるサービスには限りがあり、
沢山取得しようと思ったらSkypeなどの有料サービスが不可欠です。
大量に取得するくらいだったら、
まともなチャンネルを1個か2個くらい持ち、
じっくり長期的に育ててマネタイズの限界をぶち破る方がコスパ的に良いんです。
この「マネタイズの幅を広げられるYouTubeチャンネルの育て方」を、
知らないというか、考えたこともないという方が多いので、
来年の春前までにはまた新しい教材か高額塾がドカドカと出てくると思います。
そんなの、まともそうなチャンネルをリサーチしてればすぐ分かるんですが。。。
もちろん、着想は得られても、実際にその手法を体系的に学んだ経験がないと、
なかなか手探り期間から抜け出せないこともあると思います。
もし私が普段の情報発信でこのYouTubeの王道手法を提供するとしたら、
ぶっちゃけた話、どのジャンルが良いでしょうかね?
以下にジャンルを列挙するので、
あなたが興味を持てるもののリンクをクリックしてください。
※私の無料メルマガ読者限定でリンクを置きましたので、当記事にはリンクはありません。
- 美容(ダイエットなどすべて含めた意味です)
- ファッション
- ゲーム
- 爆笑系
- 感動系
- グロイ系
- 性的描写系
- 政治系
- 経済系
- 金融系
- ネットビジネス系(稼ぐ系)
- ダイエット系
- コスメ系
- 音楽系
- ウォーターサーバー系
- 健康系
- 食品・グルメ系
- スポーツ系
- 視力系
- 脱毛系
※今回のように無料メルマガ読者限定コンテンツを随時提供しているので、
気になる方はご購読をおすすめします。
今回のアンケートを元に、今後のYouTubeの情報発信を考えていきたいと思います。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
PS.
今回のチャンネル作成数の制限について、
何か新しい情報がありましたらコメントで教えてください。
有益と感じたものにつきましては、当ブログで紹介させていただくことがあります。
追記:
一時的なエラーだったようです。
クリックアンケートの途中経過と、
YouTubeチャンネルの今後のマネタイズに関する詳細を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
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