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公開日:2018年9月15日 ⇒最終更新日:2018年10月6日

「黒SEOの錬金術師」さんの有料noteレビュー。中古ドメイン選びの解【第1章】、の口コミ

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どうも、みやえらです。

↓↓の件についての記事です。

 

「このnoteを買ってはいけない人の条件」を見ましたが、

  • 私は古参ではありませんし、
  • 勘に頼らずに1個1個データを残して検証して地道に500個以上(新規ふくめ700個以上)取得してきましたし、
  • 独自クローラーは回していませんので、

ふつうに買うかどうか悩む立場にいる人間です。で、買いました。

では早速行きます。

 

結論:買うべき?だとしたら誰にオススメ?

中古ドメインの選定スキルを身に付ける note というよりは、最低限の知識+中古ドメインを販売しているラッコさんのコスパの良い使い方の教科書、といったところです。

 ラッコさん公式HP

 

買うべき人:

  • ラッコさんの使い方をコンパクトに分かりやすくまとめたnoteがほしい
  • 自分でネットの情報をかき集める作業が苦手(基礎知識を学ぶ時間をお金で買いたい)
  • すでに割と予算がある(50万?100万は予算として用意できている人)
  • 精査のスキルを身に付けるよりも、最低限外さずに機械的にバンバン中古ドメインを取得して行きたい
  • 黒SEOの錬金術師さんに色々と質問がしたい(3ヶ月サポート特典)※
  • 黒SEOの錬金術師さんのファンで、元から何か投げ銭をしたかった
  • 後日提供予定の「中古ドメインを使った戦略的アフィリエイトマニュアル」がほしい
  • 【追加】すでに上位に来ているホワイトサイトを持っていて、特定の収益キーワードをあとちょっとだけ上げ切るために、数個だけ良さげな中古ドメインがほしい

※サポートは絶対ではありません。

当然ですが非常識だと判断されれば受けられません。

「教えてくれて当たり前」と思わず、誠実な振舞いを忘れずに貪欲に質問しましょう。

特に重要だと思う3つの内容には赤文字+太字で強調しました。(1個追加しました)

 

買わなくてもいい、または買うと販売者さんもガッカリしそうな人

先ほどの赤文字+太字の部分に当てはまらない下記の方です↓↓

  • 50万円ほどの予算はあるしサポートもほしいが、最低限のフィルター(=機械的に処理できる知識)だけでなく、精査のスキル(=個別の事例に対する感覚)も身に付けて優良中古ドメインを原価※で取れるようになりたい
  • 精査のスキルよりも最低限のフィルターのかけ方を学びたいしサポートもほしいが、自由に使えて無くなっても構わない予算が30万円を切っている
  • ラッコさんヘビーユーザー

※「原価」とはムームードメインなどで買う金額(.netなら699円)のことです。

 ムームードメインの今の原価一覧をチェックしてみる

 

noteの宣伝方法(無料導入部分)について一応コメント

ドメインを大量買いが出来るレベルのアフィリエイタ―には、このnoteを手にしてほしくない。

(本当はそういう層の人たちにセールスしたほうが、こっちも儲かるのだが。)

 

いやソレは盛りすぎではないでしょうか

あまり気にせず大量買いする人も流石に経験値溜まってて独自のフィルターのかけ方があるので、このnoteもちょっと参考にする程度。

というかガチで大量買いする人はそれこそ毎日数百個?数千個の中古ドメインを探し出してくる独自クローラーとか開発できるプログラマーをバックに抱えてるイメージ。

全然競合しないでしょ。。。それ8桁の人なら周り見てても分かってるでしょ。。。

なんか、初心者に売りたいのを慣れてない言葉でかわしてる感じがする。

もっと堂々と売って欲しかった。

「お前のエゴだろ」と言われればその通りですが、コレだけ一言言いたかったです。

僕だって初心者の頃がありましたからね。

 

みやえら独自の見解について(1番長いのでお時間ある時にでもどうぞ)

 

まずは箇条書きでまとめますね。

 

  • 1万円という価格はnote代というよりサポート代と割り切った方が良い※後述
  • なぜなら絶対もっと詳細に書ける部分(運営履歴の良し悪しとか)があるのに省いている(恐らく複雑にならないようにという配慮。複雑な部分はサポートに期待)から
  • 対象がビギナーの割にラッコさん推奨なのは予算的にどうなんだろう?
  • 兼業ビギナーが平日朝10時に飛びつける?
  • 個別事例が無い(※これは無料部分で前提として書かれてる)
  • ドメイン取得後のデータの取り方が無い←反省の仕方が分からないため非効率

 

ギュッと独自の見解をまとめると、こんなところでしょうか。

色を付けた部分が1番伝えたいところです。

 

ケースバイケースになりがちな中古ドメイン選定においては、
その「解」はいくつも存在することになる。

ー同noteの無料部分より引用

いやホントそうですよね。

中古ドメインって1個1個違うもんね。

 

で、個人的にはですよ?

「ケースバイケースを載っけられるだけ載っける

「解(中古ドメインの善し悪し)をいくつも載せる

コレがないと、いつまで経っても精度は3?5割から抜け出せないと思います。

加えてラッコさんからも抜け出せないのではないでしょうか。

 

「この精度をどう思うか問題」はやっぱりあります。

僕は少なくとも、ラッコさんで割高なコストを支払う割には低いと思いました。

 

もちろんそれで問題ない方はそれで良いです。

どちらかというと、難しいこと気にせずパパッと50万円ほどの予算をブン回して行きたい人向けなnoteという印象でしたので、精度はそれくらいでも良いのかなと。

3ヶ月かけてコツコツ良いものを100個、ではなく、一気に100個買いたい人とか。

 

でも、ビギナーさんが対象なので、無駄打ちも多いと思うんですよね。

 

例えば中古ドメインを10個買って、バックリンクサイトにして、新規ドメインのメインサイトに被リンクを送るみたいな奴だと。

割合的に3?5個のそこそこ良い中古ドメインからの被リンクで上位表示して収益出せるキーワード選定をキッチリできるか?

みたいな問題って絶対あると思うんですよ。

「アカン、ちょっと狙ったキーワードが強すぎたわ><

全然、検索順位上がらんw」

みたいになったら、キーワードを変えて、中古ドメインをさらに10個買ってバックリンクを強化するか、みたいになっていきます。

バックリンクを作る手法の人の多くは、この作業を繰り返してみんな成長しますから、やっぱり数十個から100個は中古ドメインを買うことになります。

その時に、時間のかかるSEOで、ラッコさんの割高な中古ドメインを大量に買って、3?5割って精度は、ビギナーにはどれほど負担なんだろう?

と少し疑問でした。

※購入者全員のキーワード選定をサポートする、中古ドメインの選定の複雑な部分もサポートする、という場合はこの問題はスッキリ解消されます。

無駄打ちがガクッと減るわけなので。

 

あるいは、あとちょっとだけで良いビギナーもいますよね。

「もうコンテンツがしっかりしているサイトを持っているが、、あとちょっと○○というキーワードで順位を上げたくて、数本だけ良さげな中古ドメインが買えれば良い。」

こんな方もいると思います。

ホワイトSEOはそれなりにやってきたけど、特定KWの順位だけに限ると、中古ドメインのパワーも借りたい、でもやったことなくて分からないみたいな。

こういう方だったら中古ドメインの数をそんなに必要としないと思うので、今回のnoteが役立つと思います。

別に10個程度の取得のために、大量の個別事例を見て中古ドメインの精査スキルを磨く必要はないと思うので。時間がもったないです。

 

有料note5万円+サポートゼロの背景

 

このツイートは『自分で中古ドメインの善し悪しを精査できて、ラッコさんに頼らず原価で取得できるようになる有料noteを出すなら』という意味合いでした。

で、サポートゼロでもできるようにするなら、という意味です。値は張りますよね。

 

中古ドメインが上手に選べるようになるには、黒SEOの錬金術師さんの見解と同じく、個別の事例から学ぶしかないと考えています。

 

ケースバイケースになりがちな中古ドメイン選定においては、
その「解」はいくつも存在することになる。

ー同noteの無料部分より引用

 

僕は中古ドメインの精査を添削で教えている身ですが、それは自分の中で「解」が溜まっているから出来ることです。

もしそれを今回のnoteのように広く一般販売できるほど再現性を持たせるには、体感値として最低でも50個?100個は個別事例を設けないと話にならないと考えています。

 

事例1.abcdefg.com

キーワード「○○+口コミ」で初期順位34位、Cランク。

解説:

運営履歴:ーーーーーー

被リンク:ーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

 

みたいな感じのを数十個から100個まで載っけるという意味です。

取得後の実際の検索順位に対してどこを指標とするかは、現役中古ドメインプレイヤー1人1人違うものがあるはずなので、ノウハウといえどそこは大した問題ではないです。

例えば僕なんかは「ahrefs」みたいな有料ツールは一切使わないので。

大事なのは、全くの中古ドメインの初心者が、そのnoteを見るだけで再現できるか?という視点で僕は考えています。(つまり趣旨が黒SEOの錬金術師さんと異なる)

何でか?

僕が年間単位で大量に中古ドメインを取得してはボロ負けして、たまに当たりを引いて、何が違うのかを孤独に検証し続ける辛い時期を過ごしてきたからです。

「え、それと同じことさせんの?」

って僕は軽く引いちゃうんですね(すいません)。

ある程度の方向性を教わっても最初はハズレまくると思います。

 

だから、僕独自の基準で中古ドメインを選んでもらって、取得前に僕に見せてもらって、個別に添削して取得の可否を伝えるというスタイルを採用しています。

成果としては数ペラサイトで1?2ヶ月で初報酬ならびに商標単体1ページ目や1位、ジャンル系でも報酬を出してもらうことなどに7人中5人に成功してもらっているので、間違ってなかったなぁと思います。(残り2人も時間の問題かと)

 

それを添削ではなく一般販売するnoteという形なら、個別事例がほしいなあという気持ちでした。

※繰り返しますが、無料の導入部分で「個別事例は無い」と書かれていますので、誤解なきよう。

ただし、黒SEOの錬金術師さんのnoteには3ヶ月間のサポート環境が特典として付いてきます。

アフィリエイトのことなら何でも聞いていいという懐の広さです。

あまりに基本的なことでなければ、的確に見解を出してくれるとすると、先ほどお伝えした「添削」に近いこともあるかも知れません。

さすがに1万円ポッキリで、そこまでのサービスは無いかも知れませんが。

サポートの中身が気になるところではあります。

 

まとめ

全くの中古ドメイン素人だが、ある程度の予算感があり、勢いをつけてアフィリエイト作業を拡大していきたい方にはオススメ。

一定以上の規模感でアクセルを踏むなら、個別の精査スキルよりも、黒SEOの錬金術師さんのnoteの手法で機械的に処理して5000円前後の中古ドメインを大量買いして一気に仕込む方が早いです。

あるいは、ある程度の収益の出ているホワイトSEOサイトの特定KWに少しスパイスをかけて1位まで上げきりたいという方にも今回のnoteはオススメです。

ただ、そうでないビギナーさんには、個人的にはちょっと微妙かもしれないと思いました。

いずれも理由は今まで書いた通りです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

ご質問やご意見などは、当記事へのコメントか、 みやえらのツイッターにリプを送ってもらえると嬉しいです。

【追記】

ラッコさんより1個あたりの質は劣る(と言われることもある)ものの、もっと低価格で利用できる中古ドメインの販売業者もあります。

 ザンワーズ

 アクセス中古ドメイン

 

また、原価で中古ドメインを取得するサイトとして有名なのは

 エクスパイヤードドメイン

 中古ドメイン検索.net

ですね。

 

他にも独自で探してくる、他社の販売しているクローラー(中古ドメインを探してくれるツール)を使うなどがあります。

クローラー販売で有名なのは、Twitterで日々中古ドメインの情報発信をされているホリグバさんの「ドメインクローラー」ですね↓↓

 

黒SEOの錬金術師さんに上記の中古ドメイン販売屋さん、またはクローラーについてサポートしてもらうことは良くない(noteの内容とズレるため)と思います。

ただ、他にも選択肢があることは知っておいて損ではないと思います。

 

Twitterの皆さんの反響・関連ツイート

皆さん感想・ご意見ありがとうございます!!

 

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