ツイッター、FB、インスタ。
パッとあげた3つのSNSに、
それぞれどんな属性が多いか分かりますか?
答え(の一例)
異業種交流会のお知らせはフェイスブックの方が良いです。
コミケ集客はツイッターの方。
美容師が指南する髪型カタログはインスタに軍配。
中高年の多くはフェイスブックを主流に使います。
アニメや漫画(同人誌含む)を愛しているけど、
一般的なイメージはよくないことが多いから
匿名で活動したい人はツイッターを使います。
美容師のメイン顧客である女性層、
特にイベントごとが多くヘアアレンジの規則も少ない
若い女性たちは圧倒的にインスタグラムを使って、
かわいい画像、美しいモデルの画像を見たりするのが
生活の一部になっています。
年齢・性別・趣味。
このようにビジネス活用の上で、
メディアに普段から慣れ親しんでいないと、
中々見えてこない「SNSの土地柄」があるわけです。
例えばインスタは若者&女性層がメインのSNSですが、
他のSNSと比べて「統一感」がないと
フォロワー数も増えないし、
数字だけデタラメに増えても意味がないと言われています。
参考:Instagramのフォロワーを約半年で1万件以上増やしたノウハウと、最初に気をつけるべき罠 _ オクトバ
そんな「統一感」という「土地柄」を持つインスタで、
美容やファッションではなく
「日本酒」で統一感を持たせて盛り上げている方がいて、
面白いと思ったのでご紹介します。
https://www.instagram.com/regional_tetsu/
お酒というテーマながら、
毎回300?400いいねを生み出す特異な方です。
この方は日本酒がテーマなので、
全国各地で日本酒フォトジェニックを生み出してきた
私が選ぶ、父の日に贈るべき日本酒ベスト3!
⇒URL
なんていうポストをしたら、
そのAmazonリンクないし販売ページへの需要が殺到するのでは?と思います。
だってインスタには若者が多いので、
父親に対する何かを求めている層が多いでしょうから。
Amazonリンクだったらアフィリエイトで収益化が可能だし、
この活動を酒蔵に認知してもらえれば
日本酒の寄贈だって喜んでしてもらえるでしょう。
こんな風に、インスタをはじめとして、
ツイッターとYouTube以外の今まであまり知らなかったSNSの
勉強を2017年はもっと広げたいなと考えています。
毎日ネットを勉強して、実践して、
自分のコンサルティング事業に生かしていくことに、
喜びと充実感を覚えます!
みやえら
関連記事:「売上に直結する」インスタ集客に成功しているアカウントまとめ
そんな「統一感」という「地域柄」を持つインスタで、美容やファッションではなく「日本酒」という統一感で盛り上げている方がいて、面白いと思ったのでご紹介します。https://t.co/4vyVAWCgUn
お酒というテーマながら、毎回3?400いいねを生み出す特異な方です。
? 宮内(ヘブラカエラ)@今後は本名で活動 (@hebrakaela) 2016年12月22日
◆PS.
2016/09/12のメルマガで
「健康増進法 アフィリエイト」で1位を取る!と宣言した記事が、
今月、ついに1位になりました^^
最初っから3位を取れたりと、
楽勝そうに見えるグラフですが、
普通に記事を書いただけでは
今でも24位とか微妙な順位のままだったと思います。
何をしたのかといえば、
記事公開直後から
ツイッターで拡散しまくってもらう
SNSバズ×SEOを初めて実践してみました。
ツイッター拡散の効果で
初期順位は良かったものの、
そこから今いち専門サイトを
抜けない日々が続きます。
たま?に記事修正をしていましたが、
また新たにブログで拡散してくれる方が
ちょこちょこと現れたみたいで、
ずっと抜けなかったサイトを抜くことができました。
この記事経由でメルマガに
ご登録いただいた方もいますし、
アクセス解析を眺めていると
リピーターさんが沢山いることが分かります。
(IPアドレスで識別してます)
記事をブクマして再訪問してくれてる
ということだと思いますが、
やはりお役立ち系のコンテンツは強いですね。
ブログで拡散してくれたと書きましたが、
参考リンクも貼られやすいので、
いわゆるGoogleが好むナチュラルリンクを
もらいやすいコンテンツと言えます。
(リンクを貼られてもペナらないという意味)
SNSでフォロワーを増やして、
お役立ちコンテンツで拡散を狙い、
その記事はもといドメイン全体を
強くする手法は来年以降も続くだろうと思います。
「1位を狙って、ちゃんと結果を出す」
ということが出来てホッとしています。
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