また良いノウハウ編み出せました^^
やはり客の立場になって利用すると見えてきますよ、食べログやぐるなびといったグルメアプリの弱点がね。
インターネットからの集客に自信がない、個人経営の飲食店オーナー様がこの記事を読んだときに勇気が沸くよう、分かりやすくバシっとまとめていきますよ!
パッと読むための見出し
答え:「品川 個室 接待 大人数」とググる人を狙え
僕、さっきまで幹事として飲食店を探す作業してたんですよ。
で、けっこう条件が細かったんですね。
場所は品川駅チカだし、人数は10人ほど、軽く接待よりで、ゲストは3人、こちら7人。
となるとゲストを囲って色々と話をしたいので、個室がいいんですよね。
ある程度の広さが必要になりますし、2つのテーブルというか個室に分けたくなくて、できれば個室は1個がいい。
で、多少の接待要素があるとなると餃子とかよりオシャレな感じで雰囲気を楽しみながら酒を飲むみたいな感じになるわけです。
開始は19時か18時、締めは22時前になるので、やっぱり駅チカに絞りたい。
こちら7人は別に会社員じゃなくて、同好会みたいな感じなので、予算としてはあまり高いところには行かれない。高くて5000円までかな。
と、ここまで細かい条件で実は探していたんですよ。
探している僕ですら最初は気付かなかったんですが。
食べログやぐるなびのアプリで「らち」があかないから、わざわざグーグルで再検索するんですよ
もちろん最初は食べログやぐるなびのアプリ(まぁPCでしたけど)で探してました。
ズラッとお店出てくるしオシャレかどうか、内装画像で一瞬で分かりますからね。
でも、さっき書いたみたいな細かい条件設定となると全然出てこない。
個室はあってもフロアで筒抜けになっててうるさそうだとか、ラウンジみたくて夜の店っぽかったりとか、絶妙に個室の席が足りないとか、高すぎるとか、ハイボールに特化してるせいで飲めない人いたらどうしようとか。
食べログを見るのもアホらしくなってくるんですよ、だんだん。
で、何度も食べログで
「なんか違う・・・そう、〇〇じゃダメなんだ」
というふうに、食べログを使ってるお客さん(今回は私)側で、何が条件だったのか、どんどんと頭が整理されてくるんですよ。
そうすると、細かい条件が言語化されてきますから、だったらGoogleで条件を全部打ち込んで検索かけた方がピッタリ合うお店情報が得られるじゃん!
となるわけです。
お客さんが困ってて、細かい条件設定で検索されるのを先回りして、記事を書いておく
まさに今、あなたにご覧いただいている当記事がそうなんですが、
「どんなシチュエーションにいるお客さんが、どんな言葉で検索エンジンで調べてくるかな?」
というのを考えて、察して、ウェブサイトの記事にしておくんですよ。
するとウェブサイトの記事というのは、Googleの検索エンジンに引っかかりますから、まさにコチラ側の思い描いた状況にいるお客さんが読みに来てくれます。
つまり、
「品川 個室 接待 大人数」とググる人をあなたの飲食店に来るように、
「品川駅チカ!個室で接待したいけど、大人数だから店が見つからないなら当店がオススメ!」
というタイトルをつけた記事を書いておけばOKというわけです。
記事の中身は、あなたのお店のアピールをするだけ。
- 個室は何席あるのか
- 10人が1つの個室に座れるのか
- お店の雰囲気は接待に向いてるかどうか
- 好き嫌いがある場合でも飲み食いできる万人ウケするメニューも置いてるかどうか
など。
こういった、お客さんのシチュエーションに合わせた点をアピールするだけで大丈夫です。
お客さんは、なかなかお店が見つからないと焦っていたり、むしろイライラしていたりしますから、そんなピッタリ条件に合うお店を見つけられたら即予約してくれますよ!
僕の心理状況がまさに今それですから(笑)
誰か条件ピッタリのお店の記事書いてよ(泣)
評判対策のために食べログへのライトプランSでの有料掲載はまだ必須
とはいえ、条件ピッタリのお店が見つかったあとに、最低限食べログでそのお店の口コミや点数をチェックするのも十分ありえます。
だからやっぱり食べログやぐるなびなどグルメポータルサイトへの掲載は必須なのかなと。
少なくとも今はね。
でも別に、1番安いライトプランSで十分だと思うんですよ。
その他の高い有料プランに取り組まずとも、今回の方法を徹底すれば、ベーシックプラン以上の金額の有料プランのお店の中に埋もれるよりも遥かに膨大な予約は取れると素人ながら思いました。
素人ながら、こう断言できるのは、僕がまさに困っているお客さんの立場にいるからです。
毎日、日本では膨大なシチュエーションでの接待やお店探しが行われているわけですから、そこにリーチしてくれる今回の方法をすれば予約を取れないわけないんです。
食べログの有料プラン比較表
月額料金 | アクセスアップ | 表現力アップ | 予約機能 | ポイント機能 | ゴールデンタイム集客サポート | 管理サポート | |
プレミアム10プランS | 月額10万円(固定)+従量料金 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
プレミアム5プランS | 月額5万円(固定)+従量料金 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ベーシックプランS | 月額2万5千円(固定)+従量料金 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
ライトプランS |
月額1万円(固定)+従量料金
|
○ | ○ | ○ | |||
無料登録 | 無料 |
無料プランだとさすがにお店の情報がタップリ出せないと思うので、ライトプランSまでは必要かなと思いました。
先ほど書いた、条件ピッタリのお店を見つけたあとに、食べログで評判の再チェックをされる際にバシっと決めるためですね。
今回わたしがオススメしているのは、ライトプランSよりも高額な掲載料のプランに頼らずとも、ネット記事という無料集客方法でザクザクご新規さんを獲得できますよっていう話です。
キャンセル料の規定はしっかり!
ただ、今回の方法は「ご新規さんの予約」に特化したノウハウですので、ドタキャンや無断キャンセルなどのリスクはかなり高いと思った方がイイでしょう。
今ではキャンセル料の決済に特化した便利な低額ツールなども用意されている時代ですから、ぜひお客さんの良心に期待せず積極的にそうしたツールを導入して、
「仕組み的に骨折り損は有り得ない」
という状況を作ってみてください。
参考:「飲食店のネット予約を当たり前に」VESPERが1.5億円を調達、オートメーションで業界革新へ
「でもそんなキャンセル規定に厳しくしたら予約がそもそもされないんとちゃうか」
という危惧は常にあると思いますが、どうせ今回の方法でザクザクとお客さんを取り囲めれば、そんな冷やかし客をしのぐ勢いで優良客をゲットできます。
数で押し切れますよ、今回のノウハウの場合。
ウェブサイトに記事を書いておくって、いくら掛かるの?
- レンタルサーバー代金
- ドメイン代金
の2つしかかかりません。2つ合わせても月額数百円だけの費用です。
何を言ってるか訳わからんと思われたかも知れませんね。
一応ウェブサイトの作り方や、「サーバー」とか「ドメイン」とかいった専門用語を、全くの初心者でも分かるよう、私が無料でまとめた渾身の記事があるので参照しておきます↓↓
無料ブログでも良いですよ
先ほどお伝えしたような、お小遣い程度の費用なのに、しっかり半永久的に集客用の資産となる方法でサイトをつくって記事を書いていってもいいです。
ただ、それもちょっとメンドいなぁ、もう少しお手軽にトライしてみたいなぁ、という場合は無料ブログでも構いません。
無料ブログは、運営元の会社がブログサービスを終了させない限りは無料で利用できます。
有名どころですと、
なんかがありますね。
個人的には、今後10年以上など長く商売をするなら絶対に自分の資産とすべきなので、無料ブログよりも先ほどご紹介した方法をオススメします。
ただ、まぁ、試しに、、、という気分もわかりますので。w
良いと思った方をお選びください。
さっきの細かい条件設定って、書き出そうと思えば星の数ほどあるんですよね
今回ご紹介した方法が、いまだに食べログの高額プランに匹敵またはしのぐほどの威力を持つという話にご納得いただけていないと思います。
web集客したことがなければ、腑に落ちないのも当然です。
色々と根拠をだそうと思えば色々と数字も出せるのですが、それはお店や地域ごとに変わるので割愛します。
ただし、1つハッキリと断言できるのは、今回わたしが困っていた細かい条件設定って、「品川 個室 接待 大人数」以外にも星の数ほどあるのです。
「大人数」の意味が10人かもしれない、50人かもしれない、100人かもしれない。
「品川」という地名は当然ほかのあらゆる地名に応用できます。東京なら同じ場所でも微妙に駅名が違うとかもありますよね。
「個室」というのも、「ソファ席」という席の条件に置き換えることもできるし、「窓側の席」なんていうふうに雰囲気を指定してくるかも知れません。
「完全個室」なんていうふうに、しっかり仕切りがあるかなど気にしてググる人もいるでしょう。完全分煙みたいな感じで。
「接待」も、同窓会かもしれないし社運をかけた商談かもしれないし1次会で軽くひっかける用としての場のセッティングかもしれないし出会い系アプリで知り合った男女の初の対面の場かもしれない。
こんなふうに、ほんのちょっとイメージしてみただけでも、飲食店を探しているお客さんや幹事さんの頭の中って星の数ほど1人1人違う独自の条件があるんですよ。
それらを組み合わせていったら何通りの検索キーワードが生まれますか?
私は数学が得意ではないので分かりませんがw
軽く数百記事は書けるでしょってくらいネタが生まれてくるのは間違いないです。
数百人規模が毎日あなたのお店を調べてくる未来がふつうに現実にあるってことです。
数百記事というのは200記事とか400記事とかですから、それくらいの人数のアクセスは当たり前です。
私の経験上、その10倍くらいまではふつうに有り得ます。
実際のデータが ↑↑ の画像です。
当記事を含めて、現在私のこのブログでは公開している記事数が224本あります。
先月のアクセス解析を見てみますと、月間1万8000PVを記録しております。
わずか200本の記事で、1ヶ月あたり1万8千人もの読者に宣伝できているわけですね。
サーバーやドメインなど月々数百円の経費を除けば、記事をかくだけなら無料ですから、広告費ゼロ円ながら、万単位の集客に成功しているわけです。
しかも先月はツイッターの有名人に取り上げられて大きな拡散(バズと言います)がありました。
これも無料ながら、記事を書き溜めていくとよくあることです。
これだけ大きく集客できているのも、当記事で取り上げた「品川 個室 接待 大人数」の検索キーワードのように、調べ物があるお客さん1人1人に星の数ほど多い条件設定があり、それを丁寧に記事1つ1つで網羅しているからなのです。
あなたの知り合いで、それくらいの集客用の記事を無料ブログでもウェブサイトにでもどっちでもいいですが書いてる飲食店オーナーさんってどれくらいいます?
たぶん、皆無でしょう?
それくらい、私たちサイトアフィリエイト業界の検索エンジンからお客さんを集める、通称「SEO集客スキル」って、飲食店をはじめ、異業種の方々に広まっていないんですよ。
それは私たちが広めていない責任でもあるし、異業種の方々の不勉強も正直あります。
どっちが悪いとかいいとかの話ではなく、これが現実なんですね。
だから私は異業種の、WEBマーケティングに自信がない、でも大手のように羽振りよく広告費をジャブジャブ注ぎ込めない、そんな方々の光になれないかな。。。と常々考えております。
もしあなたが飲食店経営者で、この記事のネット集客ノウハウを知って、ライバル店を出し抜いて売上もV字回復させていく未来が見えて少しでもワクワクできたら、ぜひ私に相談してみてください。
ご相談までは無料ですので。
お気軽に私のLINE@に友達追加して頂いた後、お悩みやご希望を打ち明けてください。
あなたが「本気で飲食で生き残りたい」と熱意を傾けて頂けるなら、今回ご紹介した無料のネット記事から膨大な予約の電話を生み出す「SEO集客」と呼ばれるネット集客手法を有料でコンサルいたします。
コンサル費用は一時的な経費ですが、仮に食べログでもなんでも広告に頼り続けるなら一生の経費です。
どちらがおトクでしょうか?どちらが未来につながると思いますか?
まだ私はあなたとお会いしたことがありませんが、多忙な中で、当記事にお越しいただいて、5000文字を超える長文を最後まで読まれていますよね。
それだけ、自身のお店の今後に対して真剣な方に違いない、と勝手ながら感じております。
だったら尚更、おトクな選択をしてほしいと切に願っております。
ではでは、LINE@の無料相談でお会いしましょう!
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