コレ、(表向きには表示されない)上限数に達したという理由なようで、どうしようもないそうです。
Takeaki : Google 社員?さんから:
今回ご報告いただいたのは、最近ページを取得できる制限に変更があり、その上限に達したケースのようです。
(上限数にはいくつかあり、他の上限かもしれません)いずれにしましても、Fetch as Google を日常的に使う必要はありませんので、サイトマップ等をご利用下さい。
引用元:Googleフォーラム(2018年2月17日)
いやコレ、答えになってないですよね。
サイトマップをフェッチさせるのは当然やるけど、個別に1記事ずつインデックスさせたい時もあるじゃないですか。
でも上限数が問題なら、たとえば1日くらい時間を空けて再挑戦しても、やっぱりインデックス送信できない場合があります(私はそうでした)。
で、私の暫定的な解決策は類似サイトを使うこと!
https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url?hl=ja
こちらは、サーチコンソールと似ているのですが、サイト所有者の認証などが一切不要のインデックス送信(サイト登録)ツールです。
もちろん無料で使えますし、自分のサイトに何かメタタグを埋め込むとかいった手間も不要。
他人のサイトの記事もインデックス送信させることができます。
ただし、インデックスの成功率は、通常のサーチコンソールのフェッチアズグーグルには負けます。
そこはご愛嬌という形ですね。
こちらのインデックス送信ツールで十分代用できるかと思いますので、ぜひ使ってみてください。
利用上限数に達したらアカウントを切り替えればOK
「リクエストが拒否されました。理由:リクエストを処理できませんでした数日後にもう一度お試しください。」
こちらのツールも、上記のようにインデックス送信の上限数があります。
ただ、実はgmailのアカウントを切り替えちゃえば再びインデックス送信できちゃうんですね。
これが、サイト所有者認証が不要なことのメリットです。
芋づるペナルティ対策にも使える
なお、私は中古ドメインサイトなど、サーチコンソールに入れていた場合に下手したら芋づるペナルティに引っかかりそうなサイトは極力今回ご紹介した方のインデックス送信ツールでインデックスさせています。
サイト所有者として紐付けられないので、万が一どれかの中古ドメインサイトがペナルティに引っかかったとしても、他の中古ドメインサイトに飛び火しないというわけです。
これはマメ知識でしたね。
中古ドメインについて興味があるというかすでに実践中の方は下記記事も参考になると思いますよ^^
AMCで月収500万達成のさぼてんさんの中古ドメイン戦略を実践してみた感想
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