月収10万円を稼ぐ元SEO1位の商標ペラサイトを公開します

公開日:2014年2月19日 ⇒最終更新日:2016年10月27日

トレンドサイトの独自性とは自分の意見・感想ではない!

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独自性

トレンドサイト実践者の多くがGoogleによる

手動ペナルティに苦しめられています。

 

 

「実質のないコンテンツ」を改善するために

【独自性】を訴える指導者が多い中で、

多くの実践者が勘違いしている点があるのです。

 

どうも、へブラカエラです。

 

 

一般的なアフィリエイトサイトに対する手動ペナルティは
過剰な自作自演被リンクSEOが原因であることが多く、
サイトに付いている一切の被リンクを外すことで
ペナルティを解除してもらえることが多いです。

 

 

しかし今回のトレンドサイトへの手動ペナルティは

ウェブマスターツールのメッセージにあるように

被リンクが原因ではなく、「実質のないコンテンツ」です↓↓

 

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厳しいメッセージに心折れる方も多かったでしょうね。

 

では具体的にGoogleの目には
トレンドサイトがどう映っているのでしょうか?

 

 

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私の推測ではこのように映っていると考えられます。

 

 

見た目にどれも個性がなく、同じようなサイトが並んでいる。

たまに茶色いパンダ(=テンプレートだけ変わったもの)があっても

結局中身はまわりのパンダとまるで同じ。

 

トレンドサイトは基本的に取材をする立場ではなく、

既にネット上に出ている情報をまとめたものです。

 

 

いくら自分の意見や感想をしっかりと謳っているつもりでも、

肝心となるソースが既存のものである以上

二番煎じと言われても仕方が無いとも言えます。

 

 

私の中で情報源は「一次ソース」「二次ソース」の2種類に分類しています。

 

 

一次ソースとは東スポやスポニチアネックスなどの

大手ニュースサイトが独自取材して得られた生の情報。

または個人で商品を実際に使ってみて得た生の情報。

 

その会社や個人が実際に情報入手に携わっているものです。

 

 

一方で二次ソースとはトレンドサイトのように

既にインターネット上やテレビに出回っている情報を拾い上げ

サイトなど自分のウェブスペース上で公開している情報。

 

 

ここで気を付けて頂きたいのが、

Googleは闇雲に二次ソースを批判している訳ではないということです。

 

 

一般的なアフィリエイトサイトにも通じるのですが、

Googleは一貫して

 

「付加価値のないサイトは評価しない」

 

と公言しています。

 

 

アフィリエイトサイトでも二次ソース提供者は多いですが、

二次ソースだからこそ生まれる価値があると客観的に分かれば

一次ソースとは別に高評価してくれるというものです。

 

 

代表的なモノで言えば「クチコミ・レビューまとめサイト」ですね。

 

商品販売会社のレビューはどうしても

良い事ばかり書かれているので、

メリットとデメリットを包み隠さず提供してくれるサイトが求められるのです。

 

 

また、ユーザーと販売会社の間には温度差や立場の違いがあるので

ネット上にある口コミをまとめたサイトのように

消費者である自分と同じ立場の人の声を

より多く知りたいという欲求に応えることもできます。

 

 

個人でサイト運営をしていく場合は

時間的制約から一次ソース提供には限界があり、

二次ソース提供者となる場合も多いので

自分の立ち位置・一般ユーザーから求められることを見極めなくてはいけません。

 

 

とは言え、トレンドサイトで今回斬られているサイトを見ていると

中には薄っぺらいサイトも沢山ありますが、

1記事あたり3000文字を平均で超えるような

自分の意見を強く訴えるサイトも多く見かけます。

 

 

今までのトレンドサイトへの啓蒙としては

 

「独自性を強めるため、

自分の意見や感想をいっぱい入れましょう!」

 

という意見が多数派でした。

 

 

「独自性」が「付加価値」として認められるからです。

 

 

しかし今回の手動ペナルティ騒動によって

 

自分の意見は独自性・実質のあるコンテンツとは認められない

 

というGoogleの意図が明確になりました。

 

 

今まで適当にトレンドサイトを作っていて、

手動ペナルティを食らってから

より真剣に記事を書こうと思っている方は

 

一度考え直しましょう。

 

 

手動ペナルティまとめの記事でも書いたとおり、

1度手動ペナルティを喰らうと

新しくトレンドサイトを立ち上げてもすぐに潰される可能性が高いですから。

 

 

ではどうしたら良いのか?

トレンドサイトで独自性を出す方法とは?

 

 

この点で今も明確な答えを持っている実践者、指導者はいませんが、

私から1つ提案があります。

 

 

 

YouTubeに移行して収入を取り戻しませんか?

 

 

私は自分のトレンドサイトが手動ペナルティを受ける少し前から

YouTubeに着手し、サイトで磨いたトレンド感覚を

YouTube市場でも活かせないかどうか様子を伺っていたのです。

 

 

そしてペナルティを受けてからより本気で必死に

YouTubeを攻略する方法、

即ちYouTubeで簡単に稼ぐ方法を研究していたのです。

 

nikkyu-2014-2-6-adsense

 

その結果、トレンドサイト時代よりも

はるかに高い日給を打ち出すことに成功し、

YouTube独自ノウハウをこの度公開することにしました。

 

 

私のYouTube企画は独自教材の限定発売だけではなく

YouTubeコンサル生の募集も同時にすることで

濃い情報をコミュニティの中で毎日シェアし合える環境を提供します。

 

 

ただ、まだ正式な募集開始日程と参加費が決まっていません。

 

なので、私の企画に乗り遅れたくない方は
YouTube企画メルマガにご登録ください。

 

 

同企画に関する情報を優先的にシェアしていきますので。

※メルマガは無料です。

 

それでは。

 

 

2014年10月29日追記:

YouTube限定のコンサル企画は無事終了しました。

YouTube独自教材は今後、チームHK生限定で発売していきます。

 

なお、手動ペナルティの解除方法を新しく記事にまとめましたので、
興味がありましたら合わせて読まれるとさらに応用力が身に付きます。

チームHKについても触れています。

 

ではでは。

 
2016年10月27日追記:

チームHKも終了しました。

現在はネット上で現実に成果を出すための愛着空間マーケティングをお伝えしています。

Webビジネスだけでなく、将来リアルコンサルにも興味がある方はぜひメルマガにご登録をおすすめします。

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