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公開日:2015年2月15日 ⇒最終更新日:2017年1月13日

YouTuberシバター&テレビ朝日のアカウント停止・復旧の理由と対策について

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どうも、コーラは基本的にダイエット版を選ぶヘブラカエラです。

HIKAKIN氏への敵対動画で一躍有名になった

大物YouTuberのシバター氏の公式アカウントが今年2月12日に停止し、

サブチャンネルやツイッターで問題喚起を行い、現在は復旧。

 

彼だけではありません。

 

日本を支えるテレビ局の1つ、テレビ朝日が運営する

「ANNnewsCH」もYouTubeのポリシー違反で停止(いわゆる垢BAN)

したものの、数日後には復活しています。

 

シバター氏およびANNチャンネルを知らない方は先にこちらをチェック

シバター氏公式チャンネル

シバター氏サブチャンネル

テレビ朝日のANNnewsCH

 

先に結論

YouTubeのアカウント停止理由は

「視聴者からの通報による無精査&自動的な動画削除」

によるものだと思っています。

 

YouTube垢BANの原因?ANNnewschの場合

20150204111ae

 

上記画像に見られるように、
ANNnewsCHの停止理由は「暴力に関するポリシー違反」です。

 

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アカウント停止が始まった2月4日は全ての動画↑↑が削除されていましたが、
復旧後には再度見られるようになりました。

 

You Tube「ANNニュース」チャンネルのアカウント一時停止の原因に関して

 

テレビ朝日が運営するYouTubeの「ANNニュース」チャンネルが、2月4日午後0時20分頃からアクセス不能になりました?が、復旧作業が同日午後3時30分頃から始まり、現在「ANNニュース」チャンネルは、従前の動画を含めて、すべてが正常に閲覧?・視聴できるようになりました。

 

YouTubeに原因を問い合わせたところ、録ユーザーから「暴力に関する報告」がされたとする動画については、YouTub?eポリシー上、明示できないということですが、「ANNニュース」チャンネルは、放送済みのニュース動画、または当社の放送倫理?基準を満たした動画のみを配信しており、暴力的と認識される動画は掲載しておらず、今回の件に関してもYouTube側での誤っ?た削除プロセスによるものであるとの結論に至りました。

 

なおYouTubeでは、コミュニケーションガイドラインに違反しているとユーザーから報告が集まった動画やチャンネルについて?、社内で確認の上、削除やアカウント停止などの対応を行い、これらの処置が手違いであると確認された場合は、動画やチャンネルを?復旧するなどの対応を行っているということです。

2015年2月6日     テレビ朝日

 

引用元:https://www.youtube.com/user/ANNnewsCH/about

 

直近の大きな話題として、
中東で邦人男性2名が犠牲になるというニュースがありましたが、
その動画がYouTubeポリシー違反につながったと見られています。

 

チャンネルが復旧した現在も
ANNはその動画を配信し続けていますが、
視聴を試みると下記画像のように年齢制限が設けられていることが分かります。

 

ANNnewsCH YouTube0

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ANNYouTube

 

久しぶりに大きな話題でしたので、ANN以外のユーザーたちによる
類似の動画が何本も次々とYouTube上に投稿されたものの、
後日確認すると削除されているものが数多くありました。

 

そもそもで中東の過激派組織から直に配信されたアラビア語のYouTube動画が
「暴力に関するポリシー違反」で1時間も経たずに削除されていました。

 

テロリストからの直配信動画ともなれば、
その動画に対する通報者が急増することは想像にかたくありません。

 

shibata-YouTube-

 

テロの扇動効果や収益化防止のために
YouTube動画視聴をやめるよう呼びかけるツイッターの投稿もありましたし、
一般人がフッと沸いた感情で通報が可能なのがYouTubeです。

 

中東の一般市民からしても自分たちが全員テロのような扱いをされたくないと思って
他国のユーザーによる類似動画にも通報をしていたかもしれません。

 

先ほどのANNnewsCHの説明では

YouTubeでは、コミュニケーションガイドラインに違反しているとユーザーから報告が集まった動画やチャンネルについて?、社内で確認の上、削除やアカウント停止などの対応を行い

とありましたが、

テレビ朝日という権威のある巨大メディアのアカウントを
YouTubeの社内で確認の上、忠告なしに突然アカウントを停止して、
その後

これらの処置が手違いであると確認された場合は、動画やチャンネルを?復旧するなどの対応を行って

いた、とは正直考えにくいのではないでしょうか。

 

YouTubeのチャンネルというのは基本的に、
動画が最大で3つ以上削除されると閉鎖処分(≒アカウント停止)になりますから、
YouTubeに寄せられた通報が3動画以上に及び
(あるいは特定動画に異常なほど通報が急増)、
かつその通報を無精査に処理したからこそ
ANNnewsCHが突然停止したと考えるのが自然ではないでしょうか。

 

YouTubeの動画投稿数は日に日に増えており、
特に今回の中東での事件は話題性が大きいので、
アドセンス収益目的でトレンドに乗ろうとして
世界中から膨大な数のユーザーが投稿することは明白でした。

 

どんな作成意図の動画であっても、
共通する「テロ」の話題からは外れないため、
通報者も膨大な数に上るでしょう。

 

それらを1つ1つYouTubeの「社内で確認」することは
絶望的な手段です。

 

通報者の急増や暴力的な話題に関連するキーワードの比率など、
客観的な削除規定を設けられるアルゴリズムを設定して、
削除すべきではなかったものについて後日運営者からクレームが来て初めて
「社内で確認の上」復旧などの対応をするのがスマートだと
YouTubeは判断した、あるいはそうするようにマニュアルができているのではないでしょうか。

 

だとすると厄介なことがあります。

権威あるメディアや会社組織、
あるいは莫大なチャンネル登録者数を抱える個人チャンネル以外、
YouTubeに復旧をしてもらうことは極めて難しいのが現状なのです。

 

そうなると、今後のYouTube対策というのが見えてくるのですが、
その前にシバター氏のアカウント一時削除理由についても見ていきましょう。

 

YouTube垢BANの原因?シバター氏の場合

シバター氏といえばこの動画でブレイクしたのだと思います。

 

 

日本一のチャンネル登録者数を誇るHIKAKIN氏の著書を
批判し、最終的に火で燃やすという過激な映像を配信しています。

 

わたしが今まで見てきた中でもダントツ1位の低評価数で、
これを超える炎上動画は未だに見たことがありません。

 

2月12日にシバター氏のチャンネルが停止されたという話を聞いて、
初めは上記の動画が原因かと思ったほどです。

 

シバター氏はチャンネルが停止されたことについて
自身のツイッターサブチャンネルでも公表。

 

shibata-YouTube

 

個人チャンネルということで
テレビ朝日のような大きな権威性などはないものの、
地道に築き上げてきた自身のメディアを最大限使って
復旧へと努力してきたシバター氏。

 

シバター氏自身が出した垢BANの原因は、
ANNnewsCHの削除理由に引き続き「手違い」「通報」でした。

 

 

 

この時点ではまだ削除理由は定かではなかったものの、
数日で公式チャンネルが復旧し、
今までの動画が見られるようになっていることから、
少なくとも「手違いであった」ことは確かでしょう。

今までの動画はすべて見られるようになっていますからね。

 

個人のYouTube運営者が取るべきアカウントBAN対策

シバター氏自身が語っている動画で興味深いセリフがあります。

「通報の多い嫌われ者を排除するのはおかしい」

 

YouTubeで知名度・再生回数・チャンネル登録者数が増えてくると、
必ず気に入らないというアンチの人も増えてきます。

 

シバター氏の場合は逆にアンチを増やす演出をすることで
逆にファンが増えるという面白い例ですが、いずれにせよ大切なのは
「賛否両論に分かれるのはごく自然なこと」ということです。

 

通報が多い動画やチャンネルに対して
YouTube社内で確認する、つまり人の目で精査をするということは
運営側として非常に健全な姿勢ですが、残念ながら、今までの例を見ていると
YouTubeは機械的な削除処理を貫いているようです。

 

機械的に削除を行い、最大でも3動画以上削除となると
これまた機械的にアカウント一時停止。

 

しかも復旧できるのは権威ある会社組織か、
すでに大規模なYouTubeチャンネルとして成長している個人のみということで、
一般のYouTube運営者に取れる対策は

「リスク分散」

これに限るでしょう。

 

具体的なリスト分散方法:

 

  1. YouTube内部に分散⇒同一運営者と分かるサブチャンネルの作成
  2. YouTube外部に分散⇒他SNSまたはウェブサイトの作成
  3. 全動画のバックアップ

1と2のどちらか、または両方の媒体を作っておくだけで、
一定数のファンは確保できますから、
なにかアカウントに異常があった場合にもスピーディに対応できます。

 

実際、シバター氏も今後の対策として
ツイッターへのフォローをお願いしていますし、
復旧されるまでの間の状況説明動画をサブチャンネルに投稿して
広告収入を得たりヤフーニュースまで拡散させたり臨機応変に対応しています。

 

3の全動画バックアップはYouTube実践者の間では常識な話ですが、
メインチャンネルの復旧が絶望的な場合は
最悪、1で作成しておいたサブチャンネルに投稿すれば良いと言えます。

 

いずれにしても、YouTubeは単なる広告収入やメルマガ読者集客だけでなく、
ブランディングに極めて長けた優良メディアなので、
そのブランディングの非常口を備えておくことが大切だと思います。

 

繰り返しますが、YouTubeの手違いで削除されたとしても、
必ずしもあなたの声がYouTube側に届いて復旧処理をしてもらえるわけではありません。

 

復旧の可能性が高いのは一部の運営者であって、
弱者の戦略としては非常口の確保・強化が第一だということを忘れないでください。

 

通報を避けるというのはチャンネルが育つにつれて不可能になってくるはずなので、
上記の方法でうまく切り抜けていくか、
YouTubeの人員体制が向上するのを期待するしかありません。

 

まぁ、私の情報発信を受け取っている方は
最後に頼れるのは自分だけだというマインドを持っているので
あなたも大丈夫だろうと思っています。

 

ということで、私のサブチャンネルはこちらです
⇒https://www.youtube.com/channel/UCmBY72M3CMYqdynWEbB35Iw

 

※サブチャンネル化は却下しました。

すでにこのブログやツイッターなどの媒体があるので、
サブだのなんだの考える前にメインチャンネルを強化していこうと思います。

 https://www.youtube.com/channel/HEBRAKAELA

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2件のコメント

  • 匿名

    ご参考までに。
    http://ameblo.jp/sayuflatmound/
    http://iiyama16.blog.fc2.com/

    政府の動きを知りましょう。

    • へブラカエラ

      匿名さん、初めまして。
      コメントありがとうございます^^

      私の記事も参考にしてくださいね。
      政府よりはYouTubeに詳しいです。

      今後ともよろしくお願いいたします。

      ヘブラカエラ


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